備蓄の調味料!災害時の調理のために用意しておくと便利なもの

備蓄の調味料

災害のための備蓄というと非常食や缶詰、レトルトなんかを用意することが多いですよね。

なので、調味料の備蓄は忘れがちだし、ピンとこないという人もいるかもしれません。

でも、大きな災害で避難生活が長引けば長引くほど、調味料の備蓄がとても大事になってきます。

そこで今回は災害の備蓄に調味料が必要な理由や、用意しておくといい便利なアイテムについてお話しますね。


PICK UP ▼備蓄食料で必要なもの▼
備蓄食料品リスト!災害に備える1週間分の非常食や食品のおすすめ

備蓄に調味料が必要な理由

災害時のための備蓄食料というとアルファ米や缶詰パンなどの非常食を思い浮かべる人が多いかもしれません。

確かに、大きな災害が起こった直後は調理不要で開けたらそのまま食べられる食料がとても役に立ちます。

ですが、避難生活が長期間になるとそういった非常食ばかりではもたなくなります。

調理不要で食べられる非常食は炭水化物がメインになるので栄養に偏りがあるし、缶詰やレトルトなど味の濃いおかずばかり食べていると塩分をとりすぎてしまいます。

また、味付けが単調な非常食や味の濃い食事ばかりだとすぐに飽きてきて食事が嫌になるなんてことも・・・

そのため、避難生活が1週間を過ぎたら簡単な調理をすることを想定しておいたほうがいいです。

なるべくふだんの食事に近いものの方が体の負担にならないし、気持ちの面でもストレスを減らせます。

そこで、調理のための調味料が必要になるというわけです。

このブログでも備蓄食料についていろいろなものを紹介していますが、ふだんの食事で使っている食べ物がそのまま災害時に役立つこともあります。

非常食は特別な食べ物ばかりではないんです。

災害の備蓄の調味料の選び方

では、どんな調味料があれば役に立つのか、選び方のポイントを紹介しますね。

備蓄の調味料の選び方のポイント

ふだんから自炊する人であればまずはふだん使っている調味料をそのまま使えば大丈夫です。

ただ、開封している調味料は賞味期限が迫っていたり、冷蔵保存が必要なものは停電するとすぐに傷んでしまうことがあります。

なので、災害時に備えて未開封の新品の調味料があるとさらに安心です。

また、冷蔵保存が必要な調味料は災害時用に常温保存できるものや、1回に使う分が小分けになったディスペンパックの物を用意しておくと便利です。

自炊をほとんどしないという人は次の調味料の中から自分が使いそうなものを考えてみてくださいね。

備蓄の調味料の種類

これは他の備蓄食料との兼ね合いもあるので必ず全て必要というわけではないですが、あるといいものをのせておきますね。

・塩
・砂糖
・醤油
・みそ
・みりん
・油(サラダ油、オリーブオイル、ごま油など)
・マヨネーズ
・酢(すし酢、ぽん酢など)
・めんつゆ
・スープの素(コンソメ、ガラスープなど)
・カレールー
・顆粒出汁

こうやって並べるとたくさんありますが、大事なのは「自分が使えるものを用意しておく」ということです。

例えば、備蓄食料で切り干し大根や乾燥ひじきを用意しているなら醤油、砂糖、みりんなどがあるとふだんどおりの煮物を作れます。

ですが、ふだん自炊をしないので煮物の調理の仕方がわからないという人がみりんを用意しておいてもいざという時に全く使えないということもあります。

それよりも簡単に味付けができる塩、醤油、砂糖や、お湯で溶かすだけで食べられるようになるスープの素やカレールーのほうが役に立ちますよね。

備蓄の調味料は種類や数にこだわるよりも自分が使いこなせることが大切です。

災害の備蓄の調味料であると便利なもの

基本的には調味料はふだん使っているものや、それの小さいサイズを用意しておけば大丈夫です。

その他に、災害時に役立つちょっと便利なアイテムがあるのでいくつか紹介しますね。

粉末の調味料

ふだん使う液体調味料をパウダー状にした便利なアイテムがあります。

粉末にすることで傷みにくくできたり、軽いので持ち運びが便利というメリットがあります。

例えばこれ↓

しょうゆを粉末状にしたパウダーしょうゆです。

しょうゆもろみを使うことで、しょうゆらしいコクや旨みなどの深みのある味わいになってます。

チャック袋で簡単に持ち運べるので避難先に持って行って、食事に味をプラスするというような使い方もできます。

こちらはマルコメが作ったかつおと昆布の合わせだし入りのオーガニック粉末みそです。

お湯に溶かすだけでお味噌汁が作れます。

1瓶でおみそ汁約25杯分の量が入ってます。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ヒガシマル うどんスープ(8g*50袋入)【ヒガシマル】
価格:1194円(税込、送料別) (2020/11/23時点)

ヒガシマルの粉末のうどんスープの素です。

お湯にサッと溶かすだけでうどんだしが手軽に味わえるし、お米に入れていっしょに炊けば炊き込みご飯にできるなど使い道がいろいろあります。

小分けの調味料

1回分が小分けになったディスペンパックの調味料も非常時には便利です。

例えばマヨネーズ↓

マヨネーズは開封後は冷蔵保存が必要ですが、停電だと冷蔵庫が使えないのですぐに傷んでしまいますよね。

そんな時に1つずつ使えるパックがあると助かります。

小分けのマヨネーズってふつうの人はふだんあまり買う機会がないので業務用の超大容量のものしか見当たらないのが難点なんですが・・・

賞味期限も4ヶ月しかないので一人暮らしの備蓄には難があるのですが、実家など誰かと分けられるならこういうのもいいよという感じです。

ケチャップもあると何かと使えます。

あと、もっと手軽で実用的なのはこちら↓

パスタソースなのでパスタに使うのはもちろん、お米に混ぜればリゾットみたいにもなります。

調味料とはちょっと違うかもしれませんが、ジャムやマーガリンもあると便利です↓

使いきりタイプのジャムやチョコ、ピーナッツバターなんかがあると支援物資で配られたパンにつけて食べたりできます。

さいごに

おしょう油があれば焼いたお餅につけたり、鰹節と混ぜておかかご飯にもできます。

スープの素があれば簡単に雑炊が作れたり、小麦粉をねってすいとんも作れます。

どれも簡単にできるものばかりですが、ちょっとした調味料があるだけで災害時に食べられる料理のレパートリーがいっきに増えます。

食べるものが限られている非常時はいろいろなものが食べられるというのが体はもちろん、気持ちの面でとても大きな助けになりますよ。

メインの備蓄食料についてはこちらを参考にどうぞ↓

備蓄食料品リスト!災害に備える1週間分の非常食や食品のおすすめ
備蓄食料を用意する時にどんな物を用意すればいいのか、どういう組み合わせで食品を揃えればいいのか、基本を紹介します。

コメント