災害のための備蓄野菜!おすすめの方法や便利な非常食がこちら

備蓄野菜のおすすめ

台風や地震などもしものために備蓄食料を用意している人も多いと思うのですが、いろいろ揃える中で忘れちゃいけないのが野菜です。

実際に、災害にあった時に足りなかった食材は「野菜」だと感じた人がとても多く、野菜不足のせいで体調を崩す人もいたといいます。

でも、生の野菜はすぐに傷んでしまい長期保存ができないので野菜の備蓄って難しいというイメージもありますよね。

そこで今回は無理なく取り入れられるおすすめの野菜の備蓄方法を紹介します!


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災害のための備蓄には野菜も必要

備蓄食料で野菜ってあまりイメージにないかもしれません。

でも、大きな災害が起こると道が寸断されるなど交通がストップして物流も滞ってしまいます。

そのため、災害時は生野菜がなかなか手に入りません。

もちろん、野菜を数日食べなくても他に食べるものがあればすぐに命を落とすということはありません。

でも、そのまま野菜不足の食事が続くと体に影響が出てきてしまいます。

野菜に含まれる栄養素で特に大事なのがこの3つ↓

・ビタミン
・ミネラル
・食物繊維

ビタミン不足になると生活習慣病や免疫力低下で体長を崩す可能性があるし、ミネラルが不足すれば倦怠感がでるなど体がうまくはたらかなくなることもあります。

また、災害時に本当によく聞く体調の悩みの1つが便秘!

野菜のない食事が続くことで食物繊維が不足して便秘になってしまうんですね。

非常食はどうしても主食となるお米やパンといった炭水化物、それとタンパク質がとれる魚や肉などの保存食がメインになるので備蓄食料は野菜不足になりがち。

ふだんの食事でも野菜不足が続くと野菜が食べたくなるように、災害時も偏った食事が続くと自然と野菜がほしくなってきます。

栄養面ではもちろん、気持ちを満たすためにも備蓄食料には野菜が必要というわけです。

野菜の備蓄方法のおすすめ

野菜の備蓄方法にはいろいろなやり方があります。

ふだん料理をするかや食事の好みでも向いているやり方が変ってくるので、自分のライフスタイルにあいそうなものを参考にしてみてくださいね。

防災備蓄の野菜に向いているのはこれ

備蓄というと特別な非常食などを用意するイメージがありますが、野菜の備蓄ではまずはふだん食べている野菜を活かします。

常温で保存できて長持ちする野菜を多めに買いおきしてローリングストックで消費しながら備蓄するのがおすすめです。

この備蓄方法に向いている野菜は

・じゃがいもやサツマイモなどの芋類
・玉ねぎ
・にんじん
・かぼちゃ

などです。

夏場は高温多湿なのでちょっと管理が大変ですが、秋冬から春にかけては野菜ストッカーに入れて風通しのいい場所に置いたり、新聞紙でくるんだり、ちょっと気をつけるだけで野菜はだいぶ長持ちしますよ。

心配やストレスの多い災害時だからこそ、ふだんと同じものを食べられるというのが体には優しいです。

備蓄のために野菜を冷凍

葉物野菜など生野菜の中には常温だと日持ちしないものも多いですよね。

そういう時は下ごしらえしたものを冷凍してストックするという方法もあります。

冷凍しておけば災害時に停電しても自然解凍で柔らかくなるまでの1~3日くらいは保存できます。

例えばほうれん草やブロッコリーを茹でて、水気をきってカットし、小分けにして冷凍しておいたり。

下準備をしておくとふだんの料理にいれる時も簡単に使えるので、自炊しながら自然と新しいものに入れ替えられます。

なので、この方法はふだんから料理をする人に向いていますね。

あと、野菜の下ごしらえが面倒という時は市販の冷凍野菜を買っておくのも便利です。

冷凍枝豆なんかは自然解凍すればそのまま食べられるので災害時にも役立ちますよ。

非常時はいつもとは勝手が違うので、できるだけ調理の手間を省けるように下ごしらえしたり、そのまま使える冷凍食品を用意しておくのがポイントです。

備蓄におすすめの乾燥野菜

生野菜を長期保存できなかった頃の保存食といえば切り干し大根や干し椎茸などの乾燥野菜です。

水分がないので常温で長期間の保存ができるし、乾燥させることで生で食べるよりも食材の栄養価がアップしているものもあります。

また、野菜ではないですが食物繊維をとるなら乾燥わかめやひじきなどの海草もおすすめです。

乾物は水で戻したり調理が必要というのがちょっとデメリットですが、避難生活が長引いた時には重宝します。

水がない時は缶詰の残り汁で戻したり、ご飯といっしょに炊くなど調理の工夫をするといいです。

乾燥野菜は切り干し大根など昔ながらの保存食が多く種類が限られていたんですが、最近は他にもいろいろな野菜が乾燥野菜として売られています↓

お味噌汁の具にしたりご飯に混ぜ込んだり、いろいろな使い道がありますよ。

あと、ちょっと変わったものだと乾燥させた野菜をフレークやパウダー状にした野菜パウダーというのもあります。

水を入れて混ぜるだけで野菜ペーストが作れるので火を使って調理ができない時でも野菜をとれるし、スープに混ぜてもいいですね。

じゃがいもパウダーなら水だけでマッシュポテトになるので食べやすいですよ↓

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フリーズドライの野菜を備蓄

乾燥野菜の中でも簡単に食べられるのがこういうの↓

野菜たっぷりの味噌汁やスープがフリーズドライにしたものなら調理が必要なくお湯を注げばそのまま食べられます。

フリーズドライの野菜だと生野菜を調理した時のような歯ごたえや食感があるのも嬉しいところです。

長期保存できる野菜をストック

非常食といえば常温で保存できて、調理せずそのまま食べられるもの。

野菜にもパウチ、缶詰、レトルト、瓶詰めなど長期保存できるものがいろいろあります。

パウチの野菜を備蓄

最近スーパーでもよく見かけるようになったのがパウチの野菜。

大豆やひよこ豆をはじめ、コーン、マッシュルーム、ごぼうなど種類が豊富で開封したらそのまま食べられます。

味付けはされていないので料理でアレンジができるし、レトルトのカレーやシチューに混ぜてもいいですね。

缶詰の野菜を備蓄

野菜の缶詰は大きくわけて2つあります。

1つは素材そのものの缶詰↓

ミックスビーンズやカットトマトなど味付けされてなくて、料理などで使う野菜です。

味はないですが火を通さずそのままでも食べられます。

もう1つは野菜のお惣菜の缶詰↓

ベターホームの野菜のお惣菜缶詰セットの詳細や口コミでの評判はこちらにまとめています↓
缶詰野菜の備蓄のおすすめは?楽天で人気の惣菜おかずの保存食がこれ!

こちらは調理済みの野菜を缶詰にしているのでそのままご飯のおかずにできます。

自分で料理をしなくていいのでガスや水道が使えない時など本当に非常時にはありがたいです。

野菜のおかずのレトルト

野菜のお惣菜は缶詰だけでなくレトルトでも売られています↓

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野菜おかずレトルト通販おすすめは?常温保存できる人気の惣菜がこれ

レトルトは缶詰よりも賞味期限が短いものもありますが、味が美味しい、種類が豊富などいいところもあります。

野菜がたっぷり入ったスープのレトルトもおすすめです↓

野菜不足をしっかり補えて味もおいしいと人気のカゴメの野菜の非常食セットの詳細や口コミでの評判はこちらに詳しくまとめています↓

野菜の非常食セットのおすすめは?災害時に簡単でおいしいのがこれ!

瓶詰め野菜を備蓄

日本ではあまり馴染みがないですが、ロシアなど寒くて野菜がとれない時期が長い国では瓶詰めの野菜は保存食として一般的です。

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瓶詰め野菜でよく見かけるのがピクルスのように酢漬けにしたものやザワークラウトのような発酵食品です。

お酢を使ったものは疲労回復にもいいですよ。

災害時の非常食には野菜ジュースを備蓄

災害時に手っ取り早く野菜の栄養をとる一番簡単な方法といえばやっぱり野菜ジュースです。

停電で冷蔵庫が使えなくなることもあるので、備蓄するなら大きなペットボトルより1回で飲みきれるパックのほうがおすすめです。

野菜ジュースは水分補給にもなるし、調理に使うこともできますよ。

おまけ・野菜チップス

野菜チップスはおやつで食べる人が多いかもしれませんが、非常時は野菜の栄養をとるのに役立ちます。

そのままつまんでもいいし、カレーなど他の非常食にトッピングしてもおいしいですよ。

さいごに

備蓄食料の基本は常温で保存ができることなので食べられる野菜は限られてしまいますが、備蓄方法を組み合わせると結構いろいろ備えられます。

災害時は冷蔵庫のもの、冷凍庫のもの、常温保存のものの順番で食べていきます。

乾燥野菜やパウチの野菜などで料理をすることを考えているなら調味料もいっしょに備蓄しておいてくださいね。

野菜以外の備蓄食料や調味料、熱源についてはこちらにまとめているので参考にどうぞ↓

備蓄食料品リスト!災害に備える1週間分の非常食や食品のおすすめ
備蓄食料を用意する時にどんな物を用意すればいいのか、どういう組み合わせで食品を揃えればいいのか、基本を紹介します。

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