防災のための水の備蓄の豆知識!一人当たりの必要量や収納アイデア

防災の水の備蓄

防災のための備蓄で必ず必要になるのが水、特に水分補給のための飲料水は欠かせないアイテムです。

でも、いざ備蓄しようと思うと一人当たりの必要量がわからなかったり、水の賞味期限や買い替えで悩んだり。

また、一人暮らしで部屋にあまりスペースがないと備蓄水を収納する場所にも困ってしまいますよね。

そこで今回は飲み水を備蓄する時にこれだけは知っておきたい水の豆知識や収納アイデアについてお話します。


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備蓄の水は一人当たり何リットル必要?

一人暮らしだと収納スペースが狭いこともあって保管するのに場所を取る水の備蓄は少なめにしてしまいがち。

ですが、人の体の6~8割は水でできているといわれていて、命を維持するのに水は絶対に欠かせないものです。

せっかく災害から身を守ることができても、その後の避難生活で水分補給ができず脱水症状などを起こしてしまうとそれもまた命に関わります。

そこで大切なのが災害時に必要になる水の量です。

防災のための飲料水の備蓄ということで考えると、おとな一人当たりの水の必要量は

1日3リットル×3~7日分

というのが目安になります。

これは生活用水を含まない飲み水として必要な水の量です。

なぜ備蓄の水の一人当たりの量がこうなるのかはこちらに詳しくまとめているので参考にどうぞ↓

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防災のための保存水のおすすめ

防災のための水には種類がいくつかありますが、備蓄に向いているおすすめの水はどうやって備蓄をするかによって変わってきます。

ペットボトルの水の賞味期限

そこでまずポイントになるのがペットボトルの水の賞味期限です。

ふだん水のペットボトルを買ったらすぐに飲んでしまうのであまり意識したことがないかもしれませんが、ペットボトルの水にも賞味期限があります。

ただ、他の食品と違って、ペットボトルの水は未開封なら賞味期限が切れても問題なく飲めると言われています。

それはペットボトルの水の賞味期限が品質ではなく内容量の保持を基準に考えられているからです。

ペットボトル水の賞味期限の考え方についてはちょっと説明が長くなるので詳しくはこちらで説明しています↓

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そんなわけで、未開封のまま正しく保管していたペットボトル水なら理論上は賞味期限を気にせずにずっと保管しておいても大丈夫、とは言われているんですが・・・

賞味期限切れてるってなんとなく気分がよくないですよね。

特に災害時はただでさえ不安やストレスが大きいので心配なく口にできるもののほうが安心ですよね。

そうなると、飲料水の備蓄は数年に一度、買い替えが必要になります。

水の備蓄のアイデア

そこで飲料水を備蓄する時の考え方としては2つあります。

1つは長期保存水を買うことです。

長期保存水というのはペットボトルの容器を厚めにつくることで空気からの水への臭い移りなどを防ぎ長い間保存できるようにした水です。

ふつうのペットボトルの水の賞味期限は商品にもよりますがだいたい1~3年ほど、それに対して長期保存水の賞味期限は5~10年くらいとかなり長くなるのが特徴です。

長期保存水は値段がふつうのミネラルウォーターよりやや割高ですが、水の買い替えの回数を減らせるので備蓄水にするならコストを抑えることができます↓

2つ目はローリングストックです。

ローリングストック法というのはふだん買う水や食品を少し多めに買い置きしておいて、古いものから使って消費した分を補充するという備蓄の方法です。

ふだんからミネラルウォーターを飲む習慣があるならローリングストックがおすすめです。

この備蓄方法だとストックした水を順番に消費し続けるので賞味期限を気にしなくていいし、賞味期限切れも起こりません。

なので、ローリングストックをする場合はふつうのミネラルウォーターを安くまとめ買いするのがお得になります↓

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防災の備蓄で水以外に必要な飲み物は?

飲料水の備蓄を考えた時に水以外の飲み物を備蓄したいと考えることもありますよね。

ふだん水をそのまま飲む習慣がなくてお茶のが飲みやすい、とか、コーヒーや紅茶など毎日飲む飲み物が欲しくなりそう、とか。

ただ、非常時の備蓄と考えるとやっぱりメインは水になります。

水なら飲料水はもちろん、調理にも使えるし、手を洗ったり口をゆすいだり生活用水としても使えるからです。

砂糖が入っていないお茶ならいいのでは?と思うかもしれませんが、カフェインを含んでいるものなど実は水分補給には向かないお茶もあります。

ただ、水以外の飲み物が一切不要かというとそんなこともなく、栄養補給やリラックスに役立てられるものもあります。

そこで、水以外に備えておきたい飲み物や優先順位についてこちらにまとめました↓

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備蓄水の保管場所や収納アイデア

一人暮らしで悩むのが防災のための水の置き場ですよね。

一人暮らしの部屋だともともと部屋に収納がほとんどないこともあるし、部屋そのものが狭いということもあります。

また、水のペットボトルは収納方法を間違えるとそれが原因で災害時に怪我をしたり、せっかく用意した水が飲めなくなることもあります。

水は重さがあるので高いところに保管すると危険、なるべく床近くに倒れないように保管するのがポイントです。

あと、収納場所がなくて水をベランダで保管しようという人もいるかもしれませんが、水の劣化の心配があるのでおすすめできません。

その場合は部屋の中にあるふだん使わない荷物を外に出し、水は室内に保管したほうがいいですね。

水の保管場所の基本や、収納が少ない場合に役立つ便利グッズをこちらに詳しくまとめています↓

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さいごに

一人暮らしの部屋は狭いのでつい保管に場所をとる水の備蓄は少なくしてしまいがち。

でも、「災害時に備蓄しておいてよかったもの」の中に水は必ず入っているし、水がなければ人は数日も生きられません。

それにもし停電してしまったらエレベーターが使えないので、マンションの上の階に住んでいる場合は給水の水をもらえても重たい水を階段で自分で運ばなきゃいけません。

なので、もしもに備えて水は必ず準備しておいたほうがいいです。

水以外に備蓄食料で必要なものはこちらにまとめているのであわせて参考にしてみてくださいね↓

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